一昨日急落したビットコイン(BTC)ですが、下落は一旦止まったように見えますので、その根拠をチャート分析で示してみようと思います。
23時42分現在のビットコイン円建ての日足チャートを載せました。ビットフライヤーの価格が反映されています。
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一昨日の暴落中にもチャート分析を行いましたが、その時は黒四角あたりに価格がありました。その時は赤丸同士のフィボナッチの0.5とボリンジャーバンドの-2σと75本移動平均線が重なり合っていたので、止まるんじゃないかと思いつつ、0.618や0.786の価格帯別売買高の山にぶつかる所まで落ちるかもと記載していました。実際は0.786のラインに少し届かないくらいで反転しました。止まった価格帯には水色枠で囲った月足のピボットライン(黄色)とサポート1ライン(黄緑)がありました。これらが意識されたのか長い下ひげ2本つけて上がり始めています。これでも下落は一旦落ち着いた根拠には十分な気がしますが、私が一番納得できたのは、下落の幅です。薄緑の長方形が2つ(赤矢印入り)ありますが、これらの値幅はほぼ同じであり、今回の下落は終了したように思っています。相場の波はこのように動くことが多々あり、仮想通貨に関しても適用できるんじゃないかと思っています。買いの仕込みチャンスでしょうか?
価格帯売買高を用いたトレード手法の記事も参考いただければ幸いです⇒価格帯売買高を用いたトレード手法
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