1月28日(月)からの日経225先物の相場分析を行ってみたいと思います。
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価格帯売買高を用いたトレード手法の記事も参考いただければ幸いです⇒価格帯売買高を用いたトレード手法
日経225先物日足チャートでのテクニカル分析
1月20日のチャート分析では「黒枠で囲った20500円~21000円の価格帯売買高の谷ですが、価格帯売買高の少ないエリアは反転しやすいので、このエリアで再度下落するんじゃないかと見ています。
しかも、現在の位置は青線の50本移動平均線に近接しており、価格帯売買高の谷+移動平均線という2つの根拠で押さえらる可能性があります。」と書きました。
実際は一度、50本移動平均線で押さえられましたが、金曜日に再度トライした結果、抜けれずに終わっています。
黒枠で囲った20500円~21000円の価格帯売買高の少ない価格帯は、反転しやすく、50本移動平均線との競合して強い抵抗になっています。
価格帯売買高を用いたトレード手法の記事も参考いただければ幸いです⇒価格帯売買高を用いたトレード手法
黒枠を抜けても、チャネル上限に近づいており、赤線の75本移動平均線がほぼ同じ動きになっていて、これらも競合して次の抵抗になりそうです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
認定テクニカルアナリストサラリーマン





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