1月15日(火)からの日経225先物の相場分析を行ってみたいと思います。
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日経225先物日足チャートでのテクニカル分析
1月6日のチャート分析では「下降チャネルの下限にタッチしたので、セオリー的にはチャネルの上限を目指してくるのが通例です。
ただ、チャネル上限に達するには結構時間がかかったり、上限に届かない場合もあるので、安易に買いで入るのは危険です。
そもそも下降チャネル内なので売りの方が優勢です。」と書きました。
実際は赤丸で高値を付けて跳ね返されています。この理由を探ると価格帯売買高に特徴を見つけました。
黒枠で囲った価格帯売買高ですが、このエリアで価格帯売買高が極端に少なくなっています。
20500円~21000円付近です。
価格帯売買高が少ないということは、抜けやすく跳ね返されやすいことを意味しています。
今回、一度ここで跳ね返されたので、チャネル上限よりチャネル下限を目指していきやすそうに思えてきました。
価格帯売買高を用いたトレード手法の記事も参考いただければ幸いです⇒価格帯売買高を用いたトレード手法
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最後までお読みいただきありがとうございました。
認定テクニカルアナリストサラリーマン





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