2月12日(火)からの日経225先物の相場分析を行ってみたいと思います。
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日経225先物日足チャートでのテクニカル分析
2月3日のチャート分析では「「価格帯売買高の谷+50本移動平均線」でこのまま押さえられる可能性がありますが、すぐ上にはチャネル上限と赤線の75本移動平均線も迫っており、21000円あたりは絶好の売りポイントになるのではと予測しています。」と書きました。
実際、先週は青線の50本移動平均線で押さえられ、20960円を高値に落ちていきました。
このまま薄黄色のチャネル内で推移していくと予想し、今後の動きを想定します。
相場には規則性があり、過去2回のチャネル上限からの動きを分析しました。
まず最初の下落の黒矢印は27日かけて3670円下落しました。
次のチャネル上限からの下落の赤矢印は23日で3810円下落しました。
この動きをみると規則性を感じませんか?
ということで今回も同じようなパターンになるのではないかと考えます。
黒矢印と赤矢印の値幅と時間の幅をそのままに2月5日の高値20960円にスライドさせました。
すると両方ともチャネル下限を割り込み、17200円付近が矢印の終点となっています。
ここに達するのは2月の末くらいになります。
チャネル下限で止まる可能性もありますが、あと3000円ほど下がる計算になっております。
私は先週、20895円でショートポジションを持ちました。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
認定テクニカルアナリストサラリーマン





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