1月7日(月)からの日経225先物の相場分析を行ってみたいと思います。
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日経225先物日足チャートでのテクニカル分析
12月24日のチャート分析で黒丸の高値で引いたラインに平行に、赤丸の安値からもラインを引き、うす黄色の下降チャネルを見出しました。その時点ではチャネル下限には届いておらず、19500円以下まで下げるのではないかと予測していました。
実際は18800円台まで下げて、チャネル下限を一時割り込んでから戻してきています(水色丸)。チャネル下限まで到達したので、セオリー的にはチャネルの上限を目指してくるのが通例です。
ただ、チャネル上限に達するには結構時間がかかったり、上限に届かない場合もあるので、安易に買いで入るのは危険です。そもそも下降チャネル内なので売りの方が優勢です。
下降チャネルの下限をさらに割り込んでいくと、売りに勢いが出そうです。多くの専門家や経営者が2019年は厳しい状況になると発言しています。果たしてどうなっていくのでしょうか?
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最後までお読みいただきありがとうございました。
認定テクニカルアナリストサラリーマン





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