10月10日(月)からのユーロドル(EURUSD)とドル円(USDJPY)の相場分析を行ってみたく思います。
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【ユーロドル】
・先週のおさらい
4時間足チャートを載せました。黒枠内が先週の動きです。青線で囲まれた下降チャネル内にいて、さらに赤線の50本移動平均線より下にいます。6日に安値を更新し、1.16695をつけてから下ひげをつけて少し戻してきています。
・今週の動き
赤線の50本移動平均線を見ると赤丸の箇所で頭を押さえられています。青線の下降チャネル内に緑の線のラインが平行に引けます。このラインは黒丸で何度も反応しています。特にこの緑線と50本移動平均線が重なった赤丸は強い抵抗になって押さえられました。再度緑線にトライしてくると思いますが、これを超えていけないと下降チャネル内での動きが継続となり、下落が続きそうです。緑線を上に超えれれば1.183あたりが目標になりそうです。
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【ドル円】
・先週の動き
先週の動きを黒枠で囲みました。上昇チャネル内にはいますが、現在は下限にあり、ここで反発するかという所です。
・今週の動き
こちらも4時間足チャートです。上昇チャネル下限と青線の75本移動平均線が重なってきています。よって強い下値支持線になりそうですが、これを下抜けするとすぐに反転はないように思えます。黒丸の高値と安値でフィボナッチを引いています。その0.382付近に、ピボットのラインが集まっており、かつ価格帯売買高が少なく、このエリア(110.75円~111.15円)が反転の目安と考えています。
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