11月13日(月)からのユーロドル(EURUSD)とドル円(USDJPY)の相場分析を行ってみたく思います。
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【ユーロドル】
・先週のおさらい
日足チャートを載せました。黒枠内が先週の動きです。上げ始めています。
・今週の動き
先々週にバタフライを見つけ、その時はD点が黒丸の位置にありました。バタフライの定義からすると、D点がもう少し低い位置でも問題ない状態でした。先週に黒丸のローソク足の安値を更新しました。バタフライの定義からするとD点の下限は1.5382で、そこまでは行かずに上昇を始めています。D点に向かって下げていた時に、買おうか迷いましたが、RSIが30にも届いておらず、まだ買うのは早いだろうと思い、買いは見送っていました。しかしストキャスティクスを見ると20以下で青のラインの%Kがオレンジの%Dを上抜け、ストキャスティクス的には買いのシグナルでした。
上がり始めたので、押し目買いも検討しようと思っています。価格帯別売買高を見ると赤線を引いた位置に谷が見えます。価格が黒線の様にこのラインで止まって反転が確認できれば、買いで入ろうかと思っています。
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【ドル円】
・先週の動き
日足チャートを載せています。先週の動きを黒枠で囲みました。赤線の上値抵抗線を超えてきましたが、すぐに落ちてきています。
・今週の動き
先々週辺りから売り待ちの状態です。2か所の赤丸の高値はRSIが70から下抜けしています。しかし今回の高値はRSIが70に達していません。ストキャスティクスを見るとは「水色線の%Kが赤線の%Dを下抜けして共に80を下回る」という売り条件をクリアしていました。ユーロドルと同様に、ストキャスティクスのサインが先行しています。私はRSIのシグナルを待っていましたので、売りエントリーは出来ていません。価格帯別売買高を見ると黒線付近に谷があり、一旦はこの辺りまで落ちてからの再上昇を見込んでいます。
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